先週の結成大会に続き、血液製剤旗争奪大会でシャークスが優勝、2冠を達成しました!
今大会では、エースの肘の負担を減らすため、2番かんたと5番はるきが試合毎に交互に登板し、見事その役目を果たしました。
初日、千歳タイガースとの1回戦は、ピッチャー完投、7-3で勝ち。
2回戦は、先週の決勝戦の相手、桜木メッツ。初回から点を取り、ピッチャーも1失点完投、7-1で勝利。
攻撃でも守備でもシャークスの良いところがでた2試合でした。
2日目、準決勝、千歳ガッツ戦。
2回を終えて4-4のまま、6回表にシャークスが均衡を破り、7-4で勝ち、決勝戦に進みました。
決勝戦は向陽台ヒーローズと対戦。
先制された後に取り返すが2-3。監督が何度も檄を飛ばすもののあと1点が奪えず最終回。ここで、劣勢を何度も跳ね返してきたシャークスが逆転、裏の攻撃を抑え、見事5-3で勝利、2週連続の優勝、2冠を達成しました!
今大会は、2人のピッチャーが助け合い、チームにも相乗効果をもたらし、先週の優勝とは違った喜びがありました。
熱中症対策に走り回るお母さんたちや、雨天後のグラウンド整備のお父さんたちなど、陰での支えもあり、全員での優勝でした。
そして、試合ごとに強くなるシャークス、子どもたちの成長に感動の大会でした。